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TRAILER

本予告
30秒予告
特報

INTRODUCTION

2012年、指導経験のない新人コーチの下でわずか6人の寄せ集めの選手が、全国大会で予想を覆す快進撃を続けて韓国中に驚きと感動を呼び起こした奇跡のような実話を映画化。
公開時は人気アニメ『THE FIRST SLAM DUNK』など話題作が並ぶなか、前売り券売上げ率で堂々の1位を記録!
“リバウンド“とはミスをチャンスに変え、失敗を成功に導くこと…まさに弱き者たちの逆転の物語を韓国のヒットメイカーたちが作躍動感あふれる映像と迫力の試合シーンとともにシンクロ度120%で描いた本作。ついに日本のスクリーンを席巻する!
カン・ヤンヒョンコーチ役は、『狩りの時間』や「マスクガール」などで注目を集める実力派アン・ジェホン。
バスケ部のエースのチョン・ギボム役は「愛の不時着」で注目され、「浪漫ドクターキム・サブ3」「魅惑の人」など活躍が続くイ・シニョン。
彼の仲間だったが仲違いしたペ・ギュヒョクを、ボーカルグループ「2AM」のメンバーとして知られるチョン・ジヌン、「偶然見つけたハル」や「コッソンビ〜二花院の秘密」などで日本でも人気上昇中のチョン・ゴンジュが迫真の試合シーンで映像を魅了する!

STORY

バスケットボール選手出身カン・ヤンヒョンは突然、廃部の危機に瀕した釜山中央高校バスケットボール部の新任コーチに抜擢される。寄せ集め部員を引き連れて、初試合に挑むことになるが、対戦相手はなんと高校バスケットボール界の最強校だった。チームワークは崩れ、結果は惨敗。学校側はバスケットボール部解体まで議論しはじめ、部員もバラバラになってしまうのだが…。

CAST

カン・ヤンヒョン
元高校MVP選手・崖っぷち新人コーチ
アン・ジェホン
1986年3月31日生まれ。2009年短編映画でデビュー。『狩りの時間』、『シークレット・ジョブ』(20)、ドラマ「サム,マイウェイ〜恋の一発逆転!〜」(17)、「恋愛体質〜30歳になれば大丈夫」(19)、23年の話題作「マスクガール」ではオタク的なアブナい役で日本でも一躍有名に。最新作は「タッカンジョン」(24)。
チョン・ギボム
スランプ真っ只中の元スター選手
イ・シニョン
1998年1月24日生まれ。2018年「ひとくちだけ シーズン1」でデビュー。「愛の不時着」の北朝鮮のイケメン兵士役で一躍注目を集め、「キミと僕の警察学校」(22)や「浪漫ドクター キム・サブ3」(23)「魅惑の人」(24)など出演作が続く。映画デビュー作である本作では「第44回青龍映画祭」の新人男優賞にノミネートされた。
ペ・ギュヒョク
怪我で選手を諦めた孤高の天才
チョン・ジヌン(2AM)
1991年5月2日生まれ。2008年、高2の時に4人組のボーカルグループ「2AM」の最年少メンバーとしてデビュー。演技デビューは「ドリームハイ2」。その後、「恋愛じゃなくて結婚」(14)、「カフェ・アントワーヌの秘密」(16)、「仮面の秘密」(18)などのドラマでメインキャストとして活躍。芸能界きってのバスケの実力でも有名。
チョン・ガンホ
ストリートバスケ出身のパワー・フォワード
チョン・ゴンジュ
1995年5月26日生まれ。JYPエンターテイメントの俳優部門練習生を経てドラマ「こんな花のようなエンディング」(18)でデビュー。19年の「偶然見つけたハル」で広く知られるようになった。「オー!マイベイビー ~私のトキメキ授かりロマンス~」(20)出演後、「コッソンビ〜二花院の秘密」(23)にで時代劇に初挑戦した。本作が映画デビュー作。
ホン・スンギュ
サッカー部からバスケ部へ転身!
怪力センター
キム・テク
ホ・ジェユン
実戦経験ゼロの万年補欠選手
   
キム・ミン
チョン・ジヌク
自称“第2のマイケル・ジョーダン”
 
アン・ジホ

STAFF

監督
チャン・ハンジュン
1969年9月17日生まれ。1996年、アン・ソンギ主演作『パク・ポンゴン家出事件』の脚本家として映画界にデビュー。02年に『ライターをつけろ』で初監督し、04年の『吹けよ春風』では監督・脚本・出演をこなした。10年には「危機一髪!プンニョンマンション」で妻のキム・ウニと共同で脚本を担当。続いて脚本・演出を手掛けた「サイン」がヒットし、日本でリメイクもされた。本作は『記憶の夜』(17)以来の監督作。
脚本
クォン・ソンフィ
1999年、09年にホラー映画『毒』で脚本家デビュー。映画『ハナ 奇跡の46日間』(12・共同)、犯罪スリラー『鬼はさまよう』(15)などでキャリアを積み、18年にユン・ジョンビン監督と共同で執筆した『工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』が大ヒット。第27回釜日映画賞脚本賞を受賞。『クローゼット』(20)、ドラマ『ナルコの神』(22・共同)など快進撃を続ける人気作家。
脚本
キム・ウニ
1972年1月7日生まれ。放送作家として活動中の1998年にチャン・ハンジュンと結婚。06年にイ・ビョンホン、スエ主演映画『夏物語』でデビュー。その後、夫と共同執筆した「危機一髪!プンニョンマンション」(10)を皮切りに、「サイン」(11)、「ファントム」(12)、「スリーデイズ〜愛と正義〜」(14)と次々に成功を収めた。16年の「シグナル」では第52回百想芸術大賞テレビ部門脚本賞はじめ各賞を受賞。ゾンビ時代劇「キングダム」シリーズ、「智異山(チリサン)君へのシグナル」(21)、「悪鬼」(23)などヒット作多数。

COMMENT

失敗を大チャンスに変えることができる。
リバウンドし忘れたものを取り戻しにいこう。
この映画が、そう決意させてくれた。
まだ間に合う。逃げない。諦めない。
いつまでも青春に終わりはないんだ!
満島真之介
俳優
ホントかよ! ウソだろ! あり得ね~!
次々と起こる最悪の事態
そんな中でのアンビリーバブルなスーパープレー!
驚愕するのが これが12年前の韓国で本当に起きたコトだということだ
久米宏
フリーアナウンサー
ゲームシーンに1カットも誤魔化しがない。
だから決勝戦の第4クォーター、ぼくも彼らとともに戦い、疲れ果て、涙してしまった
森義隆
映画監督
高校バスケにしかない「熱さ」がこの映画に詰まっています!!パンッパンです!!激アツです!!汗だくです!!バスケはまぐれで勝つことがないスポーツです。だから彼らが勝ったのは「奇跡」ではありません。コーチと6人の出会いが「奇跡」だと思います!!
岡部大
ハナコ/芸人
この展開、誰かが考えたストーリーじゃないんです(涙)
これだからバスケットボールは面白いっっっ!!!
泥臭く、諦めない気持ちが奇跡を起こすって、最上級の憧れです。
坂井真紀
俳優
これぞアン・ジェホン!
コーチの愛おしいキャラクターと、それぞれの選手たちの演技に大拍手です。
これが本当にあった話だなんて。人生はなんてドラマチックなんだろう。
西田尚美
俳優
試合中に放つシュートだって半分は外れる。大事なのはミスした後に何をするか。
バスケットボールの真髄を突き止め、胸いっぱいの喜びと覚悟をもって試合に臨む
選手たちのプレーと笑顔、そして涙が最高です!
佐々木クリス
バスケットボールアナリスト
著書『Bリーグ超解説 リアルバスケ観戦がもっと楽しくなる』(KADOKAWA刊)
俳優の方々がしっかりバスケの動きができていて、バスケ経験者として、プレーを見ていて爽快です。
また、シュートは外れることの⽅が多く、それをリバウンドし続ければチャンスはまたやってくるという、諦めなければいつでもチャンスをつかめる⾃信と勇気をもらえる感動的な映画でした。
長谷川惠一
3人制プロバスケットボール
バスケを通じて登場してくる一人一人の成長が眩しすぎました!
高校生という複雑な人間として描かれる葛藤だったり成長だったりが自分の高校バスケ生活と照らし合わせてしまいあっという間に没入してしまいます。
スポーツ映画で大事なゲームシーンもみんなクオリティが高く胸熱の展開!
しかもこれが実話というのが本当にスポーツは筋書きのないドラマだ!
最後に。バスケ最高!
副島 淳
俳優/タレント
私たちの青春物語を映画にしていただき、ありがとうございます。
スポーツ映画は撮るだけでも大変だが、
とても再現度が高く、昔を思い出せて楽しい時間でした。

【Instagram】bip_skills
【YouTube】@bipbip_go
チョン・ギボム
元福島ファイヤーボーンズ所属選手/映画リバウンドモデル
バスケのルールを知らない私でも、愛しい登場人物たちとコミカルな展開に引き込まれ、気づいたら画面の前で飛び跳ねガッツポーズ!
諦めない大切さについても描いた、感動と成長の青春群像劇。
臼田ルリ
イラストレーター
個性豊かで愛らしいキャラクターたちに、疾走感のあるリアルな試合描写。
くじけても、苦しくても、立ち上がり進み続ける彼らの姿に何度も胸を打たれました。
ニシイズミユカ
イラストレーター
新人コーチと部員たった6人の弱小チームが全国大会に出場し、勝ち進んでいくという感動サクセスストーリー。
映画ならよくある話かもしれないが、これが実話というから驚きだ!
最後に流れるリアル彼らのその後のストーリーも必見!(涙)
カータン
ブロガー
人気主婦ブロガー。2007年にブログ「あたし・主婦の頭の中」を開設。コミカルなイラストで日常を赤裸々に描き、主婦層を中心に人気が爆発。「Japan Blog Award 2008」総合グランプリ受賞、「livedoorブログOF THE YEAR 2015」最優秀グランプリ受賞、以降殿堂入り。月間アクセス数は800万超、ブロガーとして確固たる地位を確立。近年は親の介護を中心に記事を投稿。主な著書に『健康以下、介護未満 親のトリセツ』『お母さんは認知症、お父さんは老人ホーム 介護ど真ん中!親のトリセツ』(KADOKAWA)など。
【ブログ】https://ka-tan.blog.jp/
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